三匹が斬る〆 現代詩フォーラムランダム道中千人斬りの巻 其の七拾六〜其の八拾弐/熊髭b
い身ゆえ)なのだが、
俺は百人斬りを果たしたところで、一時行方をくらますことにした。理由は聞いてくれるな。
というわけで、百一人目からは、二匹目が登場して、
詩人達をまずは百人斬りまくってくれることだろう。
俺もその人物の詳細はよく知らない。知っていることは、
早寝らしいから気をつけろ、ということだけだ。
うーむ、謎の手練だな。
そして、三匹が斬るというからには、三匹目がいるのだが、
その御仁は、二百一人目から登場するらしい。
これもまた詩人達をとりあえず百人斬りまくってくれるだろう。
同じく俺もその人物の詳細はよく知らない。知っていることは、
「隠し剣 鬼の
[次のページ]
戻る 編 削 Point(11)