現代詩フォーラム ランダム道中千人斬り 其の四拾弐〜其の五拾五/熊髭b
る時間になったので、今日はこれで店じまいとするかな。最後の詩人さん、いらっしゃ〜い。おっと、uminekoさん、2度目の登場ですな。悪手(って変換、ふつう一番初めには握手だろっ!)さて、今度はどんな詩かな。漣(さざなみ)のような共鳴を感じつつ、ときどきひっかかってしまうのかもな、uminekoさんの詩は。2、3、6連目のような書かれ方というか、とらえかたは、どうも感情過多で俺は苦手だ。前の詩にもそういう部分があった。でも錦絵とか、砂漠の海とか、老人のところとかは、かなり素敵。そういうの全部入り混じっているのがこの人の魅力なのかもね。ただ、ピースという言い方は、uminekoさんの言いたい核心とちょっと違うような気がする。もっと通り過ぎながら運動しているような交流体のことなのでは?
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