紫色の空に/opus
 
言葉がズレてしまった
君が君でなくなった
もうあの時とは違うのさ

君の背中が違って見えて
それはまぁ、そうか
それはまぁ、仕方が無いか
そう思うんだけど
寂しさはやっぱりあって
受け入れ難くもあるんだけど
頼もしくもあって

涙が零れそうになったよ


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