詩学園の頃/
朝焼彩茜色
うなリズムがあると
反復するまでもない詩を描く理由
様々な授業があった
あまりもう覚えていない
指揮室のヒヤシンスは滅んだ地球という天然の星を見て
「平和」の詩ばかり描き出した
今となって漸くその真髄が空の彼方から浮かんでくる
詩学園に属された僕たちは仲良しの友だった
君が生まれた日にその頃を思い出す
※ヒヤシンスさんへ
お誕生日おめでとうございます去年のリベンジ詩です。
障ったら申し訳ございません。
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