続・詩のしくみについて (折口信夫とわたしの因果関係を妄想する)/
たま
であれば、生まれ変わることです。
つまり、いますぐに死を選んで、新たな神に生まれ変わるということです。
できるでしょうか?
文字通り、それが「詩の入口」なのです。
では、さいごにもう一度、言います。
詩と死は同意語。
神と紙は同意語・・・、それでいいのです。
詩のしくみについて (了)
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