3月11日/こひもともひこ
 
 日米当局間で協議・調整後、同16日に大型輸送機の離着陸を可能にし、燃料や水・食料の大量輸送が本格化。以後約3週間で、米陸軍部隊など約270人が復旧作業に従事、救援物資約1140トンと燃料約5万7000リットルが仙台空港経由で被災地に搬入された。

 仙台空港の管制業務は今月1日に日本側に引き継がれ、同13日には旅客便が再開。トス大佐は「日本人の力強さは将来に希望を与えてくれる」と強調した。

◇傷

小さな傷は完全に治る
大きな傷は跡を残しつつも治っていく

何のために治るのか?
理由なくただそうなるだけだというのであれば
千切れた指が生えてもよさそうなもの
だがそれは修
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