3月11日/こひもともひこ
 
2011年3月11日に起きた東日本大震災により、以前と以降とで印象が変わったことがある。それは、テレビをはじめとするマスメディアのデタラメさだ。客観的な報道なんていうものは存在せず、マスメディアが、どれだけ自分たちの都合のいいように報道してきたのかがつまびらかになったといってもいい。そして、自分たちにとって都合の悪いことは、一切報道しないこともよくわかった。

震災当時に書いた私のミクシー日記には、正しい情報の使い方をしていた二人の人物を取り上げている。

◇スバヤサ

震災が起こってから今日までに、行動を起こすスピードの大切さについて、二人の人物に驚かされ、そして学ぶことができました
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