コンピューター館の次のテナント/番田
昔で言うオーディオ機器のような位置にされているように思う。小さなビルの中で固定客を狙ったかのようなダイナミックオーディオのショールーム。でも好きな人はそこで真空管アンプを買わされるような形で満足する。今も昔も秋葉原が日本や世界の文化の発信地であり今後も変わることはないだろうが、真空管アンプ、そしてパソコン、アニメとながれて来た今、次のムーブメントがいまだに現れないことに私は手をこまねいて我慢させられているようなのが今の状況だ。
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