俺はトラックの運転手なのだ〜2/純太
 
(TOXICを頭の中で♪しながら)

俺はトラックの運転手なのだ
俺は骨の髄まで運転手なのだ
居眠り運転してても目的地に着いてしまうのだ
これは本当のことなのだ
そんな調子で大きい事故もやらずに
20年間運転手なのだ
不思議なのだ
でももう若くないのだ
運も尽きてきてると思うのだ
やはり車は鉄の塊なのだ
免許更新時に試験場で見た映画は更新していて
有名な俳優を使っていたけど最悪だったのだ
もっとグロい映像みせなきゃ事故は増えるのだ
火に対しての用心は熱いとわかった時から始まるのだ
しかし挿入歌を歌っているさだまさしの歌い方は
グロかったのだ
止めを刺されたぐらい
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