マカロニも無エ!/
 
宇宙船がぶっ壊れてぐうぜん漂着した、荒涼とした惑星に、でも、アメーバみたいな姿のドロドロの知的生命体がいた! とゆうときの、根源からくる打ち震えるよーな喜びの正体が気にかかる。。(彼らとは、およそカルチャーも、ことばも、身体も、価値観も、ナニもかも共有できるものがないはずなのに…。)


「誰かと話したい」、たとえばそんな夜はないだろうか。贅沢は言わない、誰でもいい、俺のことぜんぜんわかってくれなくてもイイから、どんなアウトな奴でもイイから、ことば通じなくてもイイから、そこにいてただ聞いてくれるだけでイイから、、誰かと話したい、そんな"共感未満"の月曜の深夜とか。。

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