僕及びheのHELLO!という挨拶/赤青黄
 
後、偶然部屋の中に入ってきた親が
  お前の部屋は汚いと、ぶつぶついいながら入っ
  てきた所、机の下にあるペットボトルが目に入
  ったらしく、なんだこれと尋ねてきたから僕は
  正直になんだか良く分からない、と答えたら親
  がそれを持ち上げて捨ててこいと言ったんだ。
  僕は嫌だといったけれど、親はそれを許さなか
  った。なぜなら中に入っているものの正体が親
  には分かっていたからだ。この赤い水の成分が
  元々1つのいのちであったということ。そして
  中に住んでいた生物が死んだ理由が僕の不始末
  にあったことも

#     こんにちはこんにちは、今日の天
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