僕が思う現代詩と合唱の関係について(2)/赤青黄
んでくれた人はまだいい。
「現代詩=読む価値はない」
このような、所謂きめ付けのオーラを放ち、読む前からさりげなく拒否する人もいた。
しかも、読ませた詩がその詩のサイトの中でかなりの高評価を得ている作品であり、僕自
身もまたその作品を読み鳥肌が経ったから紹介したものであり、、、まあ正直に言えば
ショックであった。
しかも、僕が詩を見せた人の殆どが日常的に(娯楽小説が殆どの奴もいるが)読書をする奴
らばかりであったから尚更である。
僕がこの詩を読め読めと、結構強く促していたから、そんな反応を見せたのかもしれない
、、、と考えもしたが、結構乗り気で見せろ見せろと興味津々だったやつも同じような反
応を示したことを考えれば、うーんである。
この出来事が更に僕を考えさせることになった。
そして、その中でいくつか考え付いたことを(3)以降で少しづつではあるが
書いていこうと思う。
今回はここまで
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