もうあきまへん/A-29
昨年12月13日に領空侵犯。これに対し、アメリカが直接に「懸念」を表明した。
その後、中国は領海への侵入を繰り返すも、領空への侵入はやめた。
ところが今度は海自のヘリと護衛艦をロック・オン。
なに考えとんねん?
昨年末に領空侵犯した国家海洋局所属の海洋監視機は実質的には中央軍事委員会の指揮下にあるとはいえ、名目上は国務院国土資源部直属の航空機。
この航空機による領空侵犯に対し、米国が直接に懸念を示したのだ。「なめとんか、コラッ!」と。
おそらく中央軍事委員会ははじめからこうした米国の出方を見てみたかったんだろう。
「おう。やっぱ、そうく
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