私の選挙は四畳半/番田
ど選挙にありはしないのである。しかしそれを話し始めたところで本質的な解決はできないのだが。国益を追求することこそが、全ての本質なのであろう。それが例え間違った方向であったとしても、投票するということは次の世代をもりたてるのかも知れないが、あらゆる意味において投票自体を拒否することも自然な選択だと言うことができる。そういった意味でアメリカが進んでいる方向は正しい。いくら我々が精魂をかけて努力をしたところで、欧米諸国に身売りをしているような状況を変えることはできないからである。
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