評価をどう受け止めるか。/元親 ミッド
 
だから、何かしらの意見が出たのなら

それは、あなたの為した何かを

第三者が見るか聞くかして

“評価するに値する”と判断したのだと

いうこと。



事実、人とは意外とあまのじゃくで

右と言われれば

左もあるだろと言いたくなるもの。

素晴らしいものを

素晴らしいというときは

そりゃ文句のつけようもないほどに

優れている場合だけ。



もしも何かしらの発展要素が残っていたなら

人は、右に対して左と言い

左に対して、右という。

それを可能性と受け止められれば

新しい扉を見つけることも

あるかもしれない。



だから、どうか気を悪くなさらないでください。

そこで腐ってしまえば

せっかくのあなたの可能性を

諦めてしまうことにも

なるかもしれない。

それは、あまりにもったいないのです。
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