独りの日曜日と青いノートと。/元親 ミッド
洗濯機が「ピーッ!」と甲高い電子音でお呼び出し。
「お前がへこもうとなにしようとかまわねぇけど
とりあえず洗濯モン干せや。」というものだから
仕方がなくぐだぐだのまま洗濯モノを干して
あたたかいシャワーを浴びました。
とりあえず、喫茶店に行こうと思います。
珈琲を飲んで、落ち着こうと思います。
ノートは忘れずにね。
あれほどへこんだはずなのに
また、詩のようなものを書こうとしています。
へこんだ時には
へこんだ詩でも書きますか。
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