夢と闘う。/元親 ミッド
 
「夢」を前にして、「夢」と向き合ったとき
甘い幻想ではなく
逃避の妄想ではなく
それを現実としたいのなら
その「夢」を、「逃げ込む場所」にしてはいけない。

「夢」を叶えたいと望むのなら
「夢」と向き合って、その情熱を向ける先として
「夢」と闘わなければいけない。

大きな夢であればあるほど
困難な夢であればあるほど
きっと夢は手強いけれど
手強い夢であるからこそ
きっとこころは満たされるだろう。

だけど
時として、疲れることもあるかもしれない。
時として、くじけることもあるかもしれない。
でも、それでもあきらめないこと。
あきらめさえしなければ
夢との闘いは終わらない。

どこまでも、どこまでも闘うんだ。
その気持ち、意地のようなものが
逆に自身を支えてくれることもある。

“夢を見るということは、夢に逃げ込むということじゃない

 夢を見るということは、夢に向かって闘うということなんだ”
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