Kさんのこと/ふるる
なかに貴重なタイプ。その範囲は文学はもちろん、自然から星からSFから数学まで多岐に渡りまくる。
私の持っている、Kさんのイメージは、今もかつても、大げさでない、常に中立を保つ(中立というか、どちらの意見にもちゃんと顔を向けている感じか)心が広い、そして無類の読書好きで、魅力を伝えるのも上手。私もわりかし本は好きで読みますが、桁が違うし、すっごく本と戯れてる感があって、おそらくKさんの見る言葉の世界、読む詩、というのは、私よりずっとずっと深くて遠くて楽しいんだろうなあと勝手にうらやましく思います。
さて、現代詩フォーラムでは。
いつからかは存じませんが、KさんはRT会議室によくいらっしゃ
[次のページ]
戻る 編 削 Point(6)