ミソラ/1486 106
 
獅子に道聞き右には狼
一気に散り散り危機一髪存外に
堂々と理想を挑もうと恐れ多き
技師に師事し律儀に今豪快に
凛々しい理知に帰し響きに嬉々せよ

とにかく歌って来いや

見えるミソラの下昇る月
欠けたるごとし生命の朔
運命は遥か遠き昔
生まれた朝に刻んだ証


1.4141356…10968
2.2360679…86

ことはてあそひ まふからねむれと
きすもくちをし なにゆへさせぬ
やるよいたみわけ のほりつめろ
うえおん!

お後がよろしいようで

聳えるミソラの下積もる雪
踏み出すたびに足跡残し
眺めは
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