最終考察あさき 前夜祭 -幸せを謳う詩-/只野亜峰
 
て出てきたのでしょう。作中で歌われる「この子」が亡き娘の事だとするならば、このぼうやちゃんどこからともなく沸いて出てきたようにしか思えません。考えられる可能性はいくつかありますが、この謎は次回「この子の七つのお祝いに」に持ち越すとしましょう。まぁ、もったいぶるほどの事では無いのですが、なんせ「この子の七つのお祝いに」の中核になる考察材料となりますからあえてもったいぶる事にします。気になる人は「映画 この子の七つのお祝いに」でぐぐると良いかもしれません。うふふ。

さて、いい加減結構なテキスト量になってしまいました。残された謎は対の曲である「この子の七つのお祝いに」は次回へ繰越す事に致しましょう。ここまで読んで頂いた奇特なあさきすと諸兄に幸せの風が吹く事を祈って。そろそろマジで夏の暑さに厳戒態勢な片田舎の田園風景より私只野亜峰がお届け致しました。ばいばいまたね!

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