福祉住環境コーディネーターを勉強して/ペポパンプ
 
に扱っていないから、より多くの人が利用できるようにしたのです。
 老人、障害者、子供、妊婦、外国人すべての人です。しかしどんな設計でも、使いにくくなる人は必ずいます。でもそこは最大限努力をする事で許されているのです。
 少数の人を無視しない。意見を聞く。理解する。共感する事が大切なのです。最低限これは譲るけど、これはお願いと言う妥協は必要だと思いますが。
 単にエレベーターやスロープがあるだけではないのです。精神の革命なんです。(おそるべしバリアフリー新法、ユニバーサルデザイン。)
 だからTさんも我慢しないで、勇気を出して私は違うのと主張してください。そうすると助かる人が必ずいます。自分達の事は自分達皆で話し合って決めるべきです。仲間外れは決していけません。

皆の幸せを考えましょう!私の好きな言葉は「より多くのものの、より大きな幸せ」です。

追伸:すべてが平均的な人は存在しません。平均的な性、年齢、障害、職業、民族、
人種、国籍、階級、言語、文化、宗教等って何ですか?
そうそんなもの存在しないのです。

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