芥川賞受賞作2作を読みました/ふるる
 
今はここ、という、甘いのと辛いの両方でいいですね。両方を混ぜたような小説があったらさぞかし面白いだろうと思われます。

ところで、三月特別号の文藝春秋は、大型企画として「テレビの伝説」というのがあり、倉本 聰の頭の中の「北の国から2011」あり、桂歌丸の笑点の思い出や、草野仁が黒柳徹子の「ふしぎ発見!」、里見浩太郎の水戸黄門などなど、長寿番組に携わった面々の面白話が読めて、よかったです。


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