文庫に救われて/TAT
 















































お前が俺の詩をいま読んでくれてる


他にゃ家賃と公金料金払うぐらいしかレーゾンデートルの持ち合わせはねぇ




















けれどもそれらはいつも俺に『生きろ』と囁く








無責任な野郎だ(笑)












ムカつくから隠しトラックにしてやる…













戻る   Point(1)