エドワード/
寿
るなよ
でも思い出さなくてもいいよ
幸せだったらまた会おうぜ
七つの星が
どこでも瞬く
誰も知らない国境の上にも
春でも、そのほかの季節でもいい
踏みつぶした汚い靴で
好きなだけ歩けば
地球一周の間に
世界が少しずつ変わっていくのを
その目がきっと捉えるだろう
どうかその正しさだけは変わらずに
花も好きだと言える理性も
教えてくれよな
その声で
違う違う空の下
いろんな場所に
愛があったと
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