現代詩人/……とある蛙
 

言い換えると陳腐な発想
というか普遍的に詰まらない発想ー室内編

いわく…いわく……
学者的権威の芸術性
いっているのは自分だけ
あほか。



仲間内の
いわゆる深みのある表現は
一回こっきりの
だじゃれほどにも
人の脳髄を刺激せず
忘れ去られてしまう。
それが現実だ。

ちっちゃなサークルの

詩人の名前は知りもしない
知る必要も無く 知る気もしない
なんとかみつをほど
人に対する感銘力はもちろん無いし

たとえ五〇年経とう
一〇〇年経とうととね



だから、僕は詩を書く何かのために
その何かを見つけるために


※恋しちゃおうかな 現代詩人に
DE
何で?
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