現代ホラー映画 2011年 夏の10選/古月
けですよ。これは事前に分かってて覚悟が決まってれば全然オッケーだからね。ほんと全然。
まあそんなわけでですね、ダークキャッスルエンタテイメントの映画の中で「唯一ちゃんと面白い映画」である稀有な映画『蝋人形の館』、みんな見てね!
ラストの大崩壊(カタストロフ)は必見! こういうのが映画の醍醐味! 詳しくは言わないけど!
ちなみに『スーパーナチュラル』のジャレッド・パダレッキも出てるけど、彼目当てで見ると相当ガッカリするのでやめておきましょう。素直に『13日の金曜日(リメイク)』にしておくか、ジェンセン・アクレスの出てる『いけにえ』にしておこう。
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というわけでですね、勢いだけで10作品紹介してみましたけど、どうだったでしょうか。
こんなメジャーなのはいいからもっとマイナーなのを教えろとか、地雷原の中の傑作を教えろとか、リクエストがあればそういうのも考えてみますので、コメントください。
前回に引き続き、「こんな面白いホラー映画があるよ!」というのも待ってます。ていうかそれを切実に待ってます。
ここまで読んでくれた人、本当にありがとうございました。
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