詩の批評と題する散文批判/……とある蛙
詩の批評らしき散文は、現代詩フォーラムは当然のこととして、あらゆる詩の投稿サイトでは当然のこととして、返信という形や独立の散文という形で投稿されております。
詩の批評的なものはほんの一言の感想から立派な評論的なものまで千差万別に投稿されております。
私も詩を書き始めてから3年ちょっと、現代詩フォーラムに投稿するようになってから23ヶ月あまり、いろいろなご批評を受け、あるいは自ら感想を書いたりしております。
しかし、当初から感じていたある種の違和感があり、それに関して短いですが書きたいと思います。
つまり、今いろいろなところで行っている詩の批評のやり方が妥当なのかと言うことで
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