【批評祭参加作品】レビューを書かない7つの理由/露崎
細い感はある。何を隠そうわたしもはじめてレビュー
をここへ投稿するとき、おっかなびっくりでした。詩のえらい人たちが意
味不明な言葉で抗議してくる夢にうなされました。せめて、ぼくが毎日の
ようにアップしていたら。みんなそんな夢をみなくてすむかもしれなかっ
た。無念。
2.言っている内容が陳腐、つまらない、的外れじゃないかという不安
詩のえらい人たちが影でくすくす笑いながらぼくのレビューを見てる。そ
んな夢でうなされた夜もありました。この不安へのアンサーとして言える
のは「誰もおまえのこと興味ない」ということです。笑われもしないわた
しを笑ってくれ。あと、レビューは普
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