【批評祭参加作品】 現代ホラー映画50選(3)/古月
 
urn of the Living Dead』で、『ナイト・オブ・ザ・リビングデッド』の続編なのだが、よくこれだけぶっ壊したな……続編とか言って……と思う。結果的にゾンビ映画史上に残る名作になったけどね。
ちなみに『バタリアン2』は続編というかリメイク、リブートに近く、三作目『バタリアン・リターンズ』はロマンスの要素を前面に押し出した内容で『死霊のしたたり』に似ている(監督はブライアン・ユズナ!)。
時を経て製作された『バタリアン4』『バタリアン5』は続編製作の知らせを聞いたときは大歓喜したものの、蓋を開けてみればシリーズの看板に泥を塗る最低の出来! ただ、『バタリアン4』はチェルノブイリロケ
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