『U^ェ^Uへの反論』への教育的指導(レッドカード)/紙飛行機
、それの否定のためにそこまで踏み込んだだけでしょう。
3・単純な事実として、アトムは私が書いた通りの物語なのですが、あなたが単なる駄菓子とみなしても私は気にしません。あなたにとってはそうなのでしょう。
アトムは[私にとって]私が書いた通りの物語なのですが
と訂正していただければ、異論はありません。
4・あなたはハヤブサの技術者が、自分自身の頑張りを「そうまでして僕らは」と語っているのだと解釈していますが、あなたならそうするのでしょう。私ならしません。
(1)でご指摘したように、さまざま根拠から、筆者が自分たちの思いをハヤブサに託して語っていることは間違いないでしょう。
もっともあなたがどのように文学的に解釈しようとそれはあなたの脳内世界としてはそれでいいのですが、いやしくも言葉に拘わる者なら、ことばの表層をなでるのではなく
もう一歩踏み込んでもらいたいものです。
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