意識/
ラムネ
赤い電車
扉が開いて外に出ると
冬の空気が澄んでいて
海を越えたはずなのに
向こうの香りがした
誰かの手品、まる
大切なもの
失ってから気付く現実
これも誰かの手品、はてな
ボクがわかった事
失った大切さ
今までと違う形だったとしても
もっと大切にしていく事、かくしん。
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