とっとと落選したい公募応募らいふ。/小池房枝
してどこのどのパソコンから送信されているかぐらいまでは見てもらえるかも知れませんが、それだってそれだけのことになりましょう。現代詩フォーラムに「著作権の管理は自分で」とあったのにはこういう側面も含まれていたのかと考えさせられたことでした。でもまぁロトで一億円当たったらという心配をするようなもので当分はまるっと杞憂です。
入賞した後、作品の著作権が主催者に来るのか応募者のままなのかも、前者とばかりは限らないようでした。法的にはもしかすると宣言したもの勝ちってことばかりではないのかもしれません。きっと色々あるんだろうな。落選しかしてないので分かりませんが。
さて、出し惜しみを経てここでやっとタ
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