わいせつ/あおば
100927
いやらしいことを言ってはいけません
するなんてもってのほかです
くだらないことが大好きなB介くん
自分のことを言っているのだと思う
みんなの目が厳しくなっているのを感じる
A太郎は真面目な子どもだと自覚している
せんせいの言うことは他の子のことだと考える
くだらないことを言っては笑わせるB介やC太
AKなどもその仲間だろう
彼等は物事への一対一の認識が取れていない
主観的な彼等は全体の把握が困難でバランスが悪い部分にしか注目しないし関係性に気がつくどころか正確さも無いので100点には縁のない連中だ
目線があ
[次のページ]
戻る 編 削 Point(6)