何も無い/
SEKAI NO RETSUDAN
何も無い場所から 何かが生まれる時に
気づかない振りして 遠くを見つめてた
星空を眺めて 数え切れないぐらいに
てのひら一杯に 幸せを掴みたい
春夏秋冬一年が経ち みんな変わっていくその中で
自分の存在が小さくて 取り残されてる気がしてた
何も無い場所から 何かが消えそうな時に
気づかない振りして 指先が震えた
丸い月の中に 吸い込まれてしまうよ
自分の言葉だけ 信じて歩いてた
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