単細胞願望/なき
 


冷静に、論理的に入り込むあなたの声は靴を履いてる


(真夜中の)窓がガタガタ揺れる音(風と私のシンパシィ)


違和感、距離感、違う違うの、ずっとホントは知っていたのに


互いの目線を合わせて笑い、話をするのが愛と信じた


アメーバ(になりたい私)の細胞は今日も分裂し続けている


プライドと、覚悟に満ちたあなたの背中 偏見さえも正しい背中



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