ポエム?現代詩?/非在の虹
現代詩」と「ポエム」はネット詩の符丁となっている。それくらい外部世界、活字世界などの認識からズレている)
3は言っていないのだが、予てからの僕の念願で、ここに書いた。
まず、「意味として、ここでしか通用しない(ここでも通用しないのだが)」ポエム(という符丁)をどう理解すべきか考えなくてはならない。
「ポエム」に決着がつけば、あとはなんとかなるだろう、という魂胆である。
まず言い出しっぺは誰か?である。しかしそれがわかる術はないだろう。
これがネット社会である。
オリジンは多くの言葉の霧の彼方に遠く見えなくなっている。
たかだか10年かそこらのことであるが。
だが、手がか
[次のページ]
戻る 編 削 Point(1)