ライト・ヴァース雑感 その2/ふるる
 
中で、ロバート・フロストってどんだけ韻を踏みまくるの!?とか、フロストのあの詩にこんな泣けるエピソードが!とか、カミングズってなんでこんなにかわいいの!?とか、スティーブンズって気になるけどよく分からないけど気になるとか、ウィリアムズの他の短詩もいいねえ、とか、詩手帖誌上で北村太郎が丸谷才一のライト・ヴァース観に文句いいまくりで面白すぎ、とか色々あったんですが、また何かの機会に紹介できたらなあと思います。

終わりです。お付き合いありがとうございました。

※1※2『アメリカ名詩選 ワイド版岩波文庫』p346
※3『現代詩手帖 特集ライト・ヴァース』アメリカのライト・ヴァース 金関寿夫
※4『荒野からうた声が聞こえる アメリカ詩学の本質と変貌』10アメリカ詩の行方:先頭に立つ詩人たち を参照しました
※5『アメリカ詩の世界 成立から現代まで』p32
※6『現代詩手帖 特集ライト・ヴァース』詩の光沢 藤富保雄
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