ライト・ヴァース雑感/ふるる
、wee wee man(ちっちゃなちっちゃな男)にも通じているんだとか。へえ〜。
この詩の中でどういうテクニック(というかこだわり)が使われているのかは、本を読んで下さいです。
とにかく、案の定ライト・ヴァースは始めは認められてなかったけど、今は愛されてて、ちゃんと地位が確立されてるんだなって分かったし、ウィリアム・カーロス・ウィリアムズ、ロバート・フロスト、e.e.カミングズ、この人達の詩に出会えただけでもよかったな。と思いました。
終わりです。
※1『アメリカのライト・ヴァース』ウィリアム・カーロス・ウィリアムズ「あかいておしぐるま」を見る6つの方法
※2『現代詩手帖 特集ライト・ヴァース』ブローティガンのいる風景-詩を日常性に糊付けする-鍵谷幸信
※3『アメリカのライト・ヴァース』フロストの「雪降りつもる夕暮」再考
※4『アメリカのライト・ヴァース』ピアニストを撃つな カミングズについてのハミングズ
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