手軽にクソッタレ/BOOKEND
伝え方にしかアタマが回らないと、どうしてもどうしてもだ。
伝わり方を考える時に世界が一つしか無いと信じて疑わないからなのだろうか。
時には的確な残酷さに救われることもあるんだぜ。
身だしなみを整えるように吐き棄てた振る舞いに番号を振って行く。
いくつかの法則に目を凝らし、不必要なため息の多さに膝を折る。
作業としての会話や対応。サ行としての振る舞いや哲学。
そうです。いつも通り何にも考えてないし、言ってもいないのです。
手軽にクソッタレ
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