キム・ギドク監督 『サマリア』 〜〜ヨルノさんと詩を巡る旅 その1/
ヨルノテガム
うものに対して完璧に出来上がっている それこそが肝なのだろう 人の表情なども物として捉えるとワンカットごとに神経が行き届いている印象を受ける あと彼は現場で即興的な面もあり、進行と決断が早い というような話があった 物と音楽で繋がった綱渡りをちゃんと鑑賞者の先で渡りきっているのだ
*
(つづく)
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