PPW用/不在の時代(みひろちゃんへ)/モリマサ公
 
常に我々が被害者であり加害者であることなんか 
つまりプロセスでありつづけることに一生懸命になりすぎて 
もうコンテンツのままもうどうしたらいいのかわからなくなっちゃって 
思い切ってセミヌードに挑戦しましたって 
わくわくしながらいえるのは一回だけなんで 
どっちかっつうと切実さとのコラボを極めてるのはむしろ「またあしたねー」なんて 
そういう保証のない感じが 
ますます勢いにのれてて普通に確実にすごい不安なんで 
サンデーのたびに進化するファミリーに 
液晶はいままでよりもっとスムースに愛情をリアルに提供するのも 
現在に肉迫するための手段でしかなくて 
「またこようね
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