現代詩カテゴリのジャンル分化に関する考察/しろうるり
 
りたい人が6人しかいません。そこにサッカーをやりたい人が3人。バスケをやりたい人が2人。集まって、んじゃあどうしようかとなると、これはもっと大変なことに…
とりあえず「野ッカースケ部」みたいなものを創立して、みんなごった煮で11人の頭数を揃えることになるわけです。各スポーツの試合の時だけ、とりあえずそのルールに則ってやりますよ、っていう。んで、普段はみんな自分の好きなスポーツの練習ばかり。
いうなれば、これが「現代詩」というカテゴリの現状。
それぞれ、本当は別のルールでやりたいんだけど、スポーツという一点で集まるより他にない。ジャンルの分化が出来ないんですね。

さて、ジャンルの分化が出
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