観照なのか過干渉なのか不感症なのか性感染症はない私 ;/salco
 
ットを巻き、マーティー・フリードマンと同じ
髪型にした母は今も事あるごとに述懐する(後略)。

ひと言だけ。こんな馬鹿げた散文に感じてポイントを入れる人達にこそ良識を問いたい。


ところでね、私のある作品が某氏の極めるパロディー・シリーズの猿真似であり、彼の
人生哲学に裏打ちされた、優れたオリジナリティーに比べると全く貧相で内容がないと
のご指摘を方々から受けた。
謂れなきその批判は甘んじて受けよう、私も男だ。いや一応女だが、事実パクった。
しかし人を指して「貧」とは一体何事だ。そこが妙に引っかかる。
不足は悪なのか。それは嘲笑に値するのか。第一、他人を嗤う、そんな資格が誰
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