2010.3.29.月/榊 慧
いもの、は全体の2パーセントくらいあるかもしれないけど、残りはあって欲しくないものばかりだと感じる。学校でも。あって欲しくなかったもの、いらないっていうのと同義かもしれない。でも俺の生活にいらないもの、というのと俺の生活にあって欲しくないもの、というのは違うように捉えられる。例えば、テレビの音、そして話し声。駄目なんだ、駄目なんだ。だから夜が好きなんだと思ったり。一人、一人、で、干渉されない。そういうものが欲しい。お洒落な物、お洒落に見せる物もいらない。目障りだと感じる俺はおかしいかもしれないね。ああ、眠い。今俺は眠い。寝ようか、はは、明るいね。ね。
7時間図書館。て、前にクラスメイト
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