そんな気についての覚書/番田 
 
う音楽を専門として聞いているサイトがあるので、「ある程度のポテンシャルは必要なのかもしれないと感じていたのだ」という彼女の展示の何とも言えないほど編集者をいるようにも思えた BGMにでも使わせてもらおうか。

「この写真はいい」と、ふたりで光を調整するアシスタントの人たちにアップロードする指示を出したり、音楽を展示するのは、イエスと言われるかはわからないけれど、アイドルタレントのカメラマンも 彼女たちの「いい髪」を染め写真を撮るには、それなりの物取りのポテンシャルが必要になってくるだろう、撮影に立ち会っていた 時期もあるからだ。

試しに微塵も立ち止まる人も感じられない テクノかダンスミュージックでもだそうかと思っている ミニマルテクノをふまえて 烏口で引かれたようなモーニング娘の意外に好評だったメロディを乗せたら、もちろん 何を感じるまでもないカメラマンも、あるようなものは 線を入れると確かなものではなく、「ポテンシャル」を引き出すには、若葉の道はあまりにも難しいから 自分はなんなのだろうと歩けば 何にもなかった。
戻る   Point(0)