「かなしさはかなしみのなかにあるのではなくよろこびのなかにある / 仲 仲治」を読んでの感想文/鵜飼千代子
 
仲治さんの『映画「アバター」を見てみた』のコメント欄に書いたのですが、その文中でも「少しつっこんだ批評のような感想のようなものを仲さんの詩に寄せたいと思います。」とだんだん尻すぼみになり、晴れて散文の部屋に投稿する事になったこの文章のタイトルは、『「かなしさはかなしみのなかにあるのではなくよろこびのなかにある」を読んでの感想文」』になってしまいました。

 「出来れば、僕の予測の範囲を超えるものを鵜飼千代子さんには書いてもらいたい」と、仲 仲治さんに仰っていただいたのですが、「同じようなこと考えてるなぁ〜」と思いながら常々読んでいるので、「予測の範囲を超える」ようなものは書けないです。とほほ。
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