中二病患者からの反論 (走り書き/結城 森士
 
したい。
命を捨てずに脱却したい。






※追記:

改めて、おれは他人を舐めているのだと感じる。
おれの書いた内容など、誰だって理解している。
やれないことをジタバタと騒ぐのではなく
ただ黙々と、やれることをやっているだけだ。
ほとんどの大人がそうだ。

要するに、おれは単なる中二病だってことだ。




{引用=
私は、昔から人より頭の回転がいいほうではなかった。
23歳の私が上記で考えたようなことなど、まともな中学生なら、すでに理解しているはずだ。

私だって、世の中のそういった矛盾にはそれなりに早い段階で気がついてはいた。人より遅かっ
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