男だって潮を吹くんだゼ☆/
おっぱでちゅっぱ。
広がる遠浅の素振りと
砂に隠れきらない腐乱
冬は終わらないまま
無意識の言葉を泣きじゃくり
海水に浸り呼吸を忘れたくなる
あめふらしが雷を呼んでも
桟橋の笑顔が潮溜まりに掴まったまま
放そうとしないから
うねる うねる うねる
丁、丁、丁。
あうー。
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