現代詩フォーラム50選 (3)/露崎
とするけれど、伝える意志をわざと途中で折ったり、横道にそれたり
決して中身が空ではないはずなのに、限りなく空にしてみせる「変さ」がおもしろい。
間違いなく表現力では抜けている作者ですが、それを露骨に誇示しない味わい深い一作。
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飛光 / ワタナbシンゴさん
http://po-m.com/forum/i_doc.php?did=5050
これは気合いをいれてみなさん読んでいただきたい。衝撃作。
おぎゃあ。という赤ん坊の泣き声からはじまるこの作品。
原始的なまでの生命の力強さが強烈に叩き込まれていて、圧倒されてしまいました。
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