キラーチューン/猫道
ん という服着て コックリさんという
電車に乗り コックリさん という会社に勤めて
コックリさんという イベントの舞台に いま 立ち
会ったことのない コックリさんを語る と
一気に喋ると なんかものすっごく いい気持ちしない
のは俺だけでしょうか?
いやーそんなことはない はずです
皆さんの一部もそうな ハズです
なんなんでしょうか このろくでもないお喋りは
こんなことしてたら
この作品がキラーチューンになんないじゃないでしょうか
そもそも『キラーチューン』ってタイトル がキラーチューン
切り 刻まれるほど 痛い
でも 俺はこんなもんじゃない
我が人生
[次のページ]
戻る 編 削 Point(5)