キラーチューン/猫道
 
ん という服着て コックリさんという
電車に乗り コックリさん という会社に勤めて
コックリさんという イベントの舞台に いま 立ち
会ったことのない コックリさんを語る と
一気に喋ると なんかものすっごく いい気持ちしない
のは俺だけでしょうか?
いやーそんなことはない はずです
皆さんの一部もそうな ハズです
なんなんでしょうか このろくでもないお喋りは
こんなことしてたら
この作品がキラーチューンになんないじゃないでしょうか

そもそも『キラーチューン』ってタイトル がキラーチューン
切り 刻まれるほど 痛い
でも 俺はこんなもんじゃない



我が人生
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